施工前調査
TCE濃度、対象深度、地層、地下水の状況を確認し、対策範囲を設定。
TCE REMEDIATION / CASE 01
島田市内・金属加工会社跡地
N値50以上の硬質地盤で掘削除去を断念。対象深度3〜6mへ浄化剤を注入し、施工後8検体すべてで土壌環境基準未満を確認しました。
PROJECT DATA

8検体すべて土壌環境基準 0.01mg/L 未満を確認
PROJECT OVERVIEW
高濃度部を含む約3,000m³を対象に、N値50以上の地盤条件と周辺環境を踏まえ、搬出処分ではなく原位置での低減を計画しました。
N値50以上の硬質地盤で、掘削除去には大型機械による施工や鋼矢板等の大規模な仮設が必要となるため、掘削除去を断念しました。周辺住宅への地盤影響と搬出工程を抑えるため、対象層へ直接浄化剤を届ける原位置浄化を選定しました。
LAND USE AFTER REMEDIATION
本件は浄化工事と分析確認で終わった事例ではありません。土壌・地下水対策の完了後、ハウスメーカーが土地を取得し、現在は戸建て住宅として販売されています。
※所在地の詳細及び関係企業名は非公開としています。CONSTRUCTION PROCESS
施工と結果確認を切り離さず、注入位置、使用量、養生、採取・分析までを一つの工程として記録しました。
TCE濃度、対象深度、地層、地下水の状況を確認し、対策範囲を設定。
約3,000m³を9区画を基本に整理し、削孔位置・深度・注入量を計画。
対象深度3〜6mへ浄化剤を注入。合計約90,000Lを施工条件に合わせて投入。
施工後20日間の養生期間を設け、地中での反応を進行。
施工後に8検体を採取し、計量証明事業所でTCE濃度を分析。
PROJECT SCHEDULE
削孔、浄化剤注入、施工記録
地中反応期間・20日間
8検体採取、計量証明事業所で分析
VERIFIED RESULTS
施工前のTCE濃度は0.002〜0.34mg/L。養生後に採取した8検体は、すべて0.01mg/L未満でした。
THIRD-PARTY ANALYSIS
施工後試料を第三者機関で分析し、TCE濃度の低減及び対策効果を確認しました。

※本ページは特定現場における個別の施工実績です。濃度、地質、地下水、施工条件により結果は異なり、同等の結果を保証するものではありません。適用可否と薬剤量は現地試料による試験・設計を経て判断します。
FIELD RECORD



FAQ
いいえ。本ページは特定現場の個別実績です。汚染濃度、地質、地下水、施工条件により結果は異なるため、現地試料による適用可能性試験と個別設計を行います。
同じ土量でも薬剤量は一定ではありません。対象物質、濃度、土質、含水状況、必要な反応量を確認して算定します。
株式会社環境公害センター(計量証明事業所)が施工後試料を分析し、TCE濃度の低減と対策効果を確認しました。
設備配置や安全動線によります。小型機、区画施工、施工時間の調整により、操業を継続できる可能性を現場ごとに検討します。
CONFIDENTIAL CONSULTATION
対象物質、濃度、深度、地下水、建物・配管、土地利用計画など、分かる範囲でお知らせください。企業名や所在地を伏せた初期相談にも対応します。
受付時間:平日10:00–17:00MEISTER SERVICE GUIDE
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